
『女性のライフビューティをサポートしたい』ネイルセレクトがEC事業を始めた理由

株式会社ネイルセレクト
美容・コスメ
新規構築
ECストア構築・DX
カスタムアプリ開発
インタビュー
2023/03/14
-ネイルセレクトは、どのようなブランドなのでしょうか。
ネイルセレクトはジェルネイル等の製造・販売を手がけるネイル製品企業です。ネイルセレクトが提供しているサンディング(爪の表面を軽く削って傷つける下準備)不要のソフトジェル「Paragel」は、全国各地のネイルサロンに導入されている人気商品。
その他、ネイリストの学校「パラジェルアカデミー」を展開したり、ネイルサロン限定で購入できるスキンケア商品「パラスパ」の製造・販売など、多岐にわたるサービスを提供しています。
今回ハックルベリーさんには、この「パラスパ」のEC展開におけるカスタムアプリ開発にご協力いただいています。
というのも「パラスパ」は、特徴的な商品販売手法を採用しています。
というのも、「パラスパ」は店舗などで直接購入することは基本できません。「パラスパ」を購入するには、サロンにてネイリストから購入する必要があります。これは、商品を購入していただくお客様に、ネイリストよりしっかりと商品の説明を受けていただきたい、という思いがあるからです。
「お客様に良いものを、継続的に使い続けて欲しい。」『パラスパ』をECで販売する理由
-サロン、ネイリストを経由した商品販売を重視する上で、今回ECを始めることとなったきっかけはなんなのでしょうか。
ネイリストから商品の説明をしてもらい、サロンで直接購入してもらう。そのコンセプト自体は変わっていません。
一方で、継続的に商品を使っていただくとなると、毎回サロンへ足を運んでの購入が必須となり、ユーザーの利便性を損なってしまうリスクがあります。そのため、良いものを、お客様に安心して、継続的に利用して欲しい、という思いからEC採用という決断をしました。
-EC構築の中でShopifyを選んだ理由を教えてください。
様々なEC構築サービスがある中で、後述する「ネイリストに収益が入る仕組み」のために、自由にカスタマイズができるものを利用したいと思っていました。
ただ、その一方で、フルスクラッチで一から立ち上げるとなるとそれだけ時間もコストもかかってきてしまいます。なので、ある程度のパッケージ化された中で、自分達のやりたい取り組みが行えるようにするためにはどうしたらいいかを考えた際に、Shopifyが最適と判断しました。
-実際Shopifyを使ってみてどうでしたか。
すでに何度か商品を購入されているお客様が利用する、という前提でECは展開させていただきましたが、特別困ることもなく、スムーズにEC展開を開始できました。
大切にしたい思いが実現出来る。ハックルベリーのEC構築
-ハックルベリーのサービスを採用して下さった理由を教えてください。
まず、ECを始める際に私たちがお客様に直販をするということは避けたいと考えていました。
なぜなら、「パラスパ」が売れるのは、各サロンのネイリストさんがコストと時間をかけて商品のことをきちんと説明してくださったからです。
にも関わらず、利益だけをネイルセレクトが独り占めする形になってしまってはいけません。
だからこそ、説明をしてくれたネイリストにしっかりと収益が入る形のECを始めたい。
そのために、たとえECでも、商品を買ってくれるお客さんとネイルストがしっかりと紐づいた形で、商品を売ってくれたネイルストにしっかりと収益が入る仕組みを作りたいと思っていました。
そういった背景から、Shopify構築や、Shopify関連のアプリ開発で実績のあるハックルベリーさんに依頼しました。
カスタムアプリ開発ということで、かなり重い案件でしたし、途中で担当変更などもあり、バタついた時期もありましたが、結果的には当初のイメージに沿ったものを作っていただけて満足しています。
-業界を押し上げるための強い思いがECにも反映されていたのですね。
私たちは、ネイリストにしっかりと収益が入る仕組みがないと、産業自体が発展していかないと考えています。だからこそ、教育も含め、ネイリストに収益がちゃんと入る仕組み作りを率先して進めていきたいと思っています。
ネイリストを通してお客様のライフビューティーの価値を向上していきたい。
-ネイルセレクトさんの今後の展開について教えてください。
ネイリストさんが1人の女性のライフビューティーをサポートできるようにする、ということが目標です。ネイル事業を通して、社会に美容の素晴らしさを提供し、お客様の「ライフビューティの価値」を向上させていきたいです。
そのために今後は商品だけでなく美容の情報の提供をするなど、単にものを売る・買うだけでなく、ライフビューティーを楽しめるようなコンテンツを拡大していきたいと思っています。








